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HDRで写真彩度を上げる3ステップ|元画像との比較

 

HDR合成写真

HDR仕上がりです。日本の夏。夏休みの小学校。青い空、白い雲、錆びたネットと朽ちた倉庫の木壁。

こちらの写真に仕上げるための合成から仕上げまでの手順。簡単な目安を書いておく。

HDR写真作成の3ステップ

ステップ1 まずは3枚撮影

2010-08-23 1-30-35.jpg

元画像です。上の写真と比較すると、液晶画面で見るにはコントラストが高すぎる。屋根の下の影が黒くつぶれて表現できていません。ガラス窓に映し出される空の色も表現できていない。

これが中間の露出で前後プラスマイナス1で露出をとって3枚の画像を用意している。

カメラの設定は風景撮影にしているので色合いは濃く再生されるはずなのですが、合成写真と比べると薄い印象を受ける。

測光は評価測光で十分。撮影時に3枚連写して適度な明るさと暗さの3枚を用意すればいい。

木の葉の色ができるだけ明るく表現されたプラス測光の写真が1枚あると再現性がキレイになる場合が多い。

通常、デジカメで特段色合いの調整をせずに撮影した場合出来上がった写真の彩度が不足している。

基本の露出で撮影した1枚で彩度や明るさに調整を加えたものが下の写真

2010-08-23 2-02-49.jpg

部分的に選択するなどで調整すれば仕上がり画像に似た雰囲気までもっていけるかもしれないが面倒だ。

HDRはそういった面倒な作業を撮影時に3枚撮ることで楽チンになる業でもある。

ステップ2 HDRソフトで3枚合成

2010-08-23 1-31-00.jpg

合成直後の状態。一気に色合いや明るさが仕上がった感じ。

photomatrixであわせる際に彩度も少しあげている。しかし、ここでコントラストや彩度をいじりすぎると画像に余計なノイズが発生しがちなので抑え目にする。最初の写真と比べると、こっちのほうが自然かもしれないが印象に欠ける。

3枚が一体化して生まれた1枚のjpegには十分な色や明るさのデータが含まれているっぽい。

色の調整はHDRソフトではなくレタッチソフトで行うほうがよさそう。

ステップ3 photoshopなどで調整

photoshopやzonerなどのレタッチソフトで最終的な彩度やコントラスト露出具合を調整して出来上がり。(最初の写真)

かなり現実に目で見えた風景に近い(若干明るく色が濃いくらいかも)。


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このページは、いろいろが2010年8月23日 01:32に書いたブログ記事です。

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